奈良井宿


今やってる朝の連続小説「おひさま」の舞台となった中山道の宿場町。


全長一キロメートルあって、宿場町の景観が今や国重要伝統的建造物群保存地区に選定されているそうです。
一軒、「中村邸」というお家が資料館として寄贈されていて
歴史と家の間取りを見学出来るようになってました。
ここいらのお家はどこも「うなぎの寝床」という間取りで幅は狭いように見えるけれど、奥行きが広ーくとってあって実際広いお家。
これが特徴なんだそうです。
他のお家もこんな感じで、実際に多くの人が住んでいるのでお家を覗かないためにもここを解放しているとも言ってました。
確かについつい覗きたくなってしまう(笑)


お店としては妻籠のようにたくさんはないけれど、どこもキレイでなんだかすごくよかった。


お店の人もすごく気さくでほっこり。
お土産に木曽ひのきの菜箸を買ったところ、「お茶でも飲んでゆっくりしてってください」って言ってくださって、お茶とお漬物と出してくれました。
すごいビックリ。
どうもどうも。ホッと一息つかせていただきました☆


名物五平もち。こちらも美味しくいただいてきましたー。


そして至る所に花も咲いててすごくキレイ。
うるおいのある街。のんびり和ませていただきました☆